ちょっと贅沢で上品なお寿司屋さん

今回は上野にあります「喜八」というちょっと贅沢で上品なとってもおいしいお寿司屋さんを紹介します。

数室の個室と中央にカウンターが配置されています。今回はカウンターで店主にお任せで握っていただきました。
まず最初に驚かされたのが、このお店のカウンターでは皿などは一切つかわず、握り等はカウンターの木の上に直接置かれます。
店主に聞いたところ、このカウンターに使っている木材は一本物の白木を使っており、とても堅く食器と同じで拭くだけで綺麗になり、
あえて皿等の食器は必要ないとのことです。

お店にこの一本物の木材を運び入れるにもビルの窓をはずして入れる必要があり、大変だったとのことです。
やはりこのお店のこだわりは半端ではなさそうです。次に握りの方はといいますと、何を食べても当然文句のつけようがない出来で、しゃりはふっくらしつつ一粒一粒が輝いていて、そのしゃりを覆い隠すように見事なバランスでネタがのっています。
ここでまた驚きのお寿司が登場しました。

大トロが出てきたと思いきや、ネタをめくってみるとなんとしゃりに代わって全部「わさび」でした。ここで上野の寿司屋の店主が一言「騙されたと思って食べてみてください」。店主がそこまで言うなら大丈夫だろうと意を決して口に入れてみるとこれまたびっくり!全く辛さを感じません。
それどころか大トロの脂とわさびの刺激が口の中で調和されすばらしい握りになっておりました。

やはりこの店主ただ者じゃないなと思っていると、次のサプライズは「うに」でした。普通「うに」といえば軍艦をイメージすると思うのですが、なんとこのお店のうには軍艦にのっていません通常のしゃりの上に幾重にもなってうにが積み重ねられ握りとして出てきます。
店主いわく「海苔の香り無しでうに本来の味を楽しんでいただきたい」とのことでした。

これがまた本当に旨いもう参りましたの一言です。今回はカウンターで瓶だしの焼酎をいただきながらごちそうになったのですが
お酒と一緒にいただくのが失礼に思えるほどすばらしいお寿司をいただきました。最後にお好みでお腹いっぱいいただき大満足で店主とお話をさせていただき大満足。

SNSでもご購読できます。