基本的には白身>赤身>こってり>巻ものと言われています。1人前を10貫として考えます。法則を踏まえつつ自分の食べたいように食べればいいのですが、それでも初めの一言が難しい。そんな時は、軽くおつまみとして、お造りを出してもらうといいです。
カウンターのお寿司やさんデビューについて
関内のお寿司というと、一般的にはご馳走という印象があります。最近では、回転すしや持ち帰り寿司など、手軽に楽しめるお寿司も多くありますが、従来の、カウンターのお寿司屋さんというと、入るのに勇気が必要です。 続きを読む
恵方巻きのシーズンに思うこと
毎年、節分の時期になると、恵方巻きというものが売られるようになります。そして、その具というものが、毎年多様化しています。海鮮類だけでなく、エビフライや焼き肉などもあります。
ちょっと贅沢で上品なお寿司屋さん
今回は上野にあります「喜八」というちょっと贅沢で上品なとってもおいしいお寿司屋さんを紹介します。
数室の個室と中央にカウンターが配置されています。今回はカウンターで店主にお任せで握っていただきました。
まず最初に驚かされたのが、このお店のカウンターでは皿などは一切つかわず、握り等はカウンターの木の上に直接置かれます。
店主に聞いたところ、このカウンターに使っている木材は一本物の白木を使っており、とても堅く食器と同じで拭くだけで綺麗になり、
あえて皿等の食器は必要ないとのことです。
カウンターのお寿司屋さんって敷居高そう、特に予算が
ドラマや映画に出てくるような、高そうなカウンターのお寿司やさんってなんだか敷居が高そう。そのうように感じる方は少なくはないのではないでしょうか。昨今は回転寿司店が多いので、結局妥協してそっちにながれちゃうことが多いのではないでしょうか。